妊娠中だけど飛行機で海外旅行に行きたい!実現する為の下準備は徹底的に

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こんにちは、やまえみです。

妊娠中だけど、どうしても旅行に行きたい!それも海外!

子供が産まれたら、数年―――下手したら十年単位で行くのが難しい海外旅行。

子供が巣立ったら、夫婦二人で行く機会は作れますが、その頃には年齢的にも体力的にも不安要素がありますよね。

だから、若い今のうちの思い出作りに夫婦二人で海外旅行に行きたい!という気持ちはよーーーくわかります。

でも、妊娠中の長距離移動って、リスクも多そうだし、何より大切な赤ちゃんに影響があるかもしれない、と考えると躊躇してしまいますよね。

今回は、そんな妊娠中の海外旅行がいいか悪いかは別として、実現するためにきちんとリスクや注意しなければならない事をまとめてみました。

妊娠中に海外旅行に行くリスクは?気を付けておきたい5つのこと

その1.飛行機で長距離移動をするというリスク

こちらでも、妊娠初期の飛行機移動について少しお話していますが、
やはり飛行機は気圧やほんの少しの機内の変化で体調が悪くなってしまう場合があります。

つわりがある場合、飛行機内は逃げ場はありませんし、長時間同じ体勢で座っていなければならないというリスクがあります。

出来れば、安定期の旅行が望ましいですが、安定期といえども、妊娠していない時の体調を基準に考えないようにしてください。

その2.突然の体調不良が起こるかもしれないというリスク

妊娠中は、ほんの少しの変化でも突然体調が悪くなるという事があります。

特に国内ではなく海外旅行の場合、現地の病院で言葉が通じず上手く体調を伝えられなかったり、日本とは違う治療をされる可能性もあります。

そういったリスクもきちんと把握しておいてください。

その3.食べ物や飲み物に関するリスク

日本とは違い、場所によっては生水や生ものが危険な場合があります。

例えば、野菜や果物に付着している水滴だけでも食あたりを起こしてしまう可能性があります。

もっと言うと、歯磨きの際の水や洗顔の際の水すらも気を付けなければいけません。

妊娠中は食の好みが変わったり、料理のにおいで気持ち悪くなったりなど、体調の変化が著しいです。

現地での食は楽しみの一つですが、妊娠中はリスクが伴うという事を頭の中に入れておいてください。

その4.感染症のリスク

旅行先で感染症が流行しているかどうかを必ず確認してから行くようにしてください。

もし、渡航先で感染症が流行っている場合は、旅行を諦めるという事も選択肢に入れてください。

何が一番大切か、という事をじっくりと考えてみて下さい。

その5.お金に関するリスク

海外旅行に行く際、海外旅行保険をほとんどの方は入るかと思います。
クレジットカードに付随している場合もありますよね。

これは、海外での病気やケガ、物を壊してしまったといった時、補償してくれるものです。

ただ、注意して欲しいのが、その海外旅行保険は妊娠、出産に関しては補償対象外という場合があります。

その場合、現地で実費精算という事になります。

よく聞きますよね?

海外では医療費がものすごーーーく高い!というニュース。

アメリカではあまりにも高額すぎて妊婦検診を受けない、という信じられないケースもあります。

まさかの海外出産や入院ということも可能性は0ではないので、そういったリスクも考えてみてください。

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妊娠中の海外旅行を実現するための事前準備と下調べ

妊娠中の旅行は、安定期(12週~27週)が適していると言われていますが、
どんなに順調な妊婦さんでも、旅行はリスクが伴うとされています。

安定期=流産やトラブルが起こらないわけではありません。

あくまでも胎盤が完成して、つわりが落ち着くという意味合いでの安定期です。

妊娠中に海外旅行に行くというリスクをを踏まえた上で、行くための準備や注意を知っていきましょう!

🔶旅行前の準備と注意

準備編

  • かかりつけの産婦人科医に必ず相談する
  • 万が一に備え、主治医に英文で診断書を書いてもらえるかも相談する
  • なるべく旅行先は、フライト時間が短く、時差が少ない国を選ぶ
  • 渡航先の病院を調べておく
  • 妊娠中でも補償がされる保険に加入する

※注意※

まず、海外旅行を予約する前に主治医に必ず相談してください。
妊娠する前に予約した場合も、すみやかに相談してください。

もし、主治医が無理と判断した場合は、それに従ってください。
諦めるという勇気も必要です。

主治医のOKが出た場合も、母体を第一に考えて、ハードな旅行計画ではなく、
余裕のある計画を立ててください。

もしも、何かあった時の事を考えて、妊娠中でも補償される海外旅行保険に加入してください。

海外の医療費は高額です。

条件付きで妊婦でも補償される保険もありますので、内容を調べて入っておくと安心です。

🔶飛行機移動の際の準備と注意

準備編

  • 事前に妊婦という事を航空会社や客室乗務員に伝えておく
  • 気圧の関係で腸内が膨張しやすいので、炭酸飲料は飲まない(炭酸水もNG)
  • 機内は乾燥しており、感染症のリスクも高くなるので、予防の為にマスクをする
  • ベルトでお腹を圧迫しないように、客室乗務員に相談する(延長ベルトなど用意してもらう)
  • エコノミークラス症候群を防ぐために、なるべく前のスペースがある座席を予約する
  • こまめに水分を摂る
  • エチケット袋を用意しておく

※注意※

感染症対策でマスクをするのも大切ですが、密室空間なので苦しくなる場合は適度にマスクを外してください。
母体が酸欠になってしまうと、胎児にも影響がある場合があります。

エコノミークラス症候群は、水分不足で血液がドロドロになり血液の流れが悪くなってしまい胎児に栄養が行き渡らない可能性もありますので、こまめに水分補給をしてください(炭酸はNG)

🔶旅行先での準備と注意

準備編

  • 生水は絶対に飲まない
  • 生ものは絶対に食べない
  • 重い荷物は持たない
  • 薬は飲まない

※注意※

妊娠中は免疫力が低下していますので、特に食べ物や飲み物は気を付けてください。

もしも、食中毒や食あたりになった場合、下痢、嘔吐、発熱などを引き起こし
胎児に影響を与える場合がありますので、十分に注意してください。

生水や生ものを口にするのは避け、ミネラルウォーターや十分に加熱されたものを食べてください。

まとめ

妊娠中の旅行は海外、国内問わずリスクが伴います。

最終的には自己責任という形になりますが、事前に海外旅行に行く際のリスクを把握し、事前準備はしっかりとするようにしてください。

行く前の準備も大切ですが、行った後のケアも忘れないようにしてください。

せっかく楽しい旅行に行ったのに、帰って来て疲れから体調不良を引き起こしたり、切迫早産などになる可能性もありますので、十分に気を付けてください。

旅行先では、体調を第一に考え、安全にリラックスして過ごすようにしてくださいね!

やまえみでした。