2歳児の室内遊びのおすすめ!外遊びとのバランスで感性と想像力を磨こう!

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こんにちは、やまえみです。

みなさんは魔の2歳児という言葉聞いたことありますか?

魔の2歳児とは、自立心が強くなった子供が何に対しても、「イヤ」と反応することから「魔の2歳児」と言われているようです。

私は、我が子が2歳に近づいた時に初めてこの言葉を知りました。

そして、2歳のイヤイヤ期を迎え、大変な毎日にまさに「魔の2歳児だ!」と納得しました。

2歳の頃は好奇心旺盛で体力もついて外遊びが楽しい時期でもあります。
でも、天気が悪かったり、寒かったりお出かけ出来ない日もありますよね。

そんな時

  • おうちでも楽しめる室内遊び
  • 2歳児の発達に必要な遊び方
  • 発達の特徴と遊びを通して学ぶ事

をいくつかご紹介したいと思います。

2歳児の発達に必要な遊び方は? 発達の特徴と遊びを通して学ぶ事

2歳児は自我が発達し、第一次反抗期がはじまります。食べ物の好き嫌いが出てきたり、自己主張が強くなったりします。

遊びも性別によって好みが出てきたりする時期です。

指先が器用になってくるので、お絵かきも以前は、ぐちゃぐちゃと書くだけだったものが、まるを書いたり出来るようになったりします。

パズルやブロック、ひも通しなども指先を使い、「できた!」という達成感を得られ、成功体験を作ってあげられるのも良いです。

ごっこ遊びは、子供の想像力を高めたり、考える力が養われると言われています。

お店屋さんごっこやレストランごっこなど、「これください」「どうぞ」や、食べるまねをして「おいしいね」など言葉のやりとりをして、一緒に遊んであげるといいでしょう。

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イヤイヤ期でも大丈夫!2歳児と出来る室内遊びのおすすめ

おうちにあるもので、室内でも親子で楽しめる遊びをいくつかご紹介したいと思います。

落ちるハンカチが楽しい遊び

たたんだハンカチを頭に載せて、

「○○ちゃん、こんにちは」

と言ってお辞儀をします。
頭からハンカチが落ちる様子を見て、単純なことですが子供は大喜びするでしょう。

揺れるタオルでボクシング

フェイスタオルなどちょっと長めのタオルの端の方を結んで、ママやパパが持ちます。
子供がタオルの結び目を

「パーンチ!」

慣れたら、揺らして難しくしたりするのも楽しいですよ。

ビリビリ破ってストレス解消

新聞紙やチラシなど破る!それだけです。
ですが、ビリビリ破ることはストレス発散にもなります。

上手く破けない場合は破きやすいように、少し破いて渡してあげるといいかもしれません。

破った新聞紙を放り投げて、降ってくる新聞紙を被ってみたり、丸めてボールを作ってみるのも楽しいですよ。

また、壁に的などを張り付けて、新聞紙で作ったボールを投げて的あてをするのも子供が喜びます。

お絵かきこれなーんだ

静かに遊びたいときは、ママやパパが絵を書いて子供が何を書いたかあてる遊びです。

絵が苦手だという方でも、うさぎなら耳を長くかいたり、それらしいものを書いてあげれば大丈夫です。
ママやパパが絵を書いてくれて一緒に遊べることが子供はうれしいのです。

絵が得意な方は、食べ物や動物だけでなく、キャラクターなど書いてあげると喜びますよ。

まとめ

ずっと家のなかで過ごすのは、子供も親もつらいですよね。

イヤイヤ期ならなおさら、ママも憂うつだし、イライラしてしまう事もありますよね。

お外のように走り回れない、おうちの中でも、ストレスを発散させ、子供が満足させてあげましょう。

お出かけできないとマイナスな面ばかりが見える気がしますが、おうちで過ごす事でゆっくり親子の時間が持て、いつもと違う遊びができたりとプラスの面もあります。

子供はママやパパと遊ぶのが大好きです。
家事など日々忙しいとは思いますが、子供と一緒に楽しく遊ぶ時間を作って親子で沢山笑顔になりましょうね。

やまえみでした。