1歳児の室内遊びはこれがいい!小さい頃から育む感性と想像力

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こんにちは、やまえみです。

1歳頃になると、立ったり、歩いたり出来るようになって来る子が多いですよね。
日中の動きも活発になってくる頃ですね。

また、夜はまとめて寝てくれるようになったり、楽になってくるママもいると思います。

楽になる事もありますが、体力もついてくるので昼間しっかり遊んで体力消費、発散させてあげないと体力があまっていて寝ない―――なんて事もあります。

お外に出かけられる日は良いですが、天気が悪かったりすると出かけられずおうちの中で過ごさなくてはいけません。

そこで、

1歳児の発達に必要な遊び方

1歳児と出来る楽しい室内遊びのおすすめ

をいくつかご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみて下さい。

1歳児の発達に必要な遊び方は? 発達の特徴と遊びを通して学ぶ事

1歳にもなると、子供は大人の言っている簡単な言葉は分かってきます。

そんな中で、

  • あいさつ
  • どうぞ
  • ありがとう

など遊びながらやりとりをするごっこ遊びはおすすめです。

また、音楽やリズムにあわせて体を動かすようになってきます。

好奇心が盛んになってくるので、いろいろなものに興味を示し、体を使って試そうとします。

危険ではない限り、できるだけ自由に遊ばせてあげましょう。

他にも、手先が器用になってきて、障子を破いたり、引き出しから物をだしてみたり大人からすると「イタズラ」と思うような事に喜んだりします。

積み木や絵本やねんどなど、指先を使い考える力や想像力を伸ばすおもちゃや遊びもよいでしょう。

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楽しく遊んでみよう! 1歳児と出来る室内遊びのおすすめ!

小麦粉ねんど

市販の小麦粉ねんども良いですが、ねんどを一から作る所から始めるのも楽しいですよ。

一緒に、ぐちゃぐちゃ、こねこね、と作る作業も子供は大好きです。あ
食紅を入れて、カラフルにすると視覚にも楽しくて、大喜びしますよ!

小麦粉ねんどの材料と作り方

<材料>
小麦粉―――300g~500g
水―――適量
塩―――少々
サラダ油―――ひと垂らし
食紅―――お好みで少々

<作り方>

  1. 小麦粉に塩を入れる
  2. サラダ油を入れる
  3. 様子を見ながら水を少しずつ入れる
  4. ほどよい硬さになったら、混ぜてこねる
  5. 色を付ける場合は食紅を入れる(水に混ぜてもOK)

※ラップに包んで冷蔵庫に保存しておけば、1週間ぐらい遊べます。
硬くなった場合は、水を少し足してみてください。

バスタオルでお散歩

バスタオルに子供を乗せて反対側を引っ張っておうちの中をお散歩します。

上手に座ってられない場合は寝転がっても楽しめます。
慣れたらスピードアップしても喜びます。

電車ごっこやバスごっことして遊んでもいいですね。

光を追っかけよう

部屋を暗くして、懐中電灯で壁を照らし「タッチして!」と子供に光をタッチしてもらう遊びです。

光を追っかけて上下、左右動くので体力も消費しますし、おうちの中でも体を動かせて発散できそうですよ。

雨の日は特にお部屋も薄暗いですし、思い切って真っ暗にして、遊ぶと楽しそうです!

音楽を流して体を動かそう

音楽を流して、踊ったり体を動かしたり、音楽が流れている間踊ったり、歩いて、音楽がストップしたら、体もストップする。

いつ音楽が止まるかドキドキして喜びますし、テンションも上がりますね。
意外とハードなので、ママのダイエットにも効果的かもしれません。笑

イタズラを遊びにしちゃえ!

静かだなぁと思ったら、

ボックスティッシュやウエットティッシュの中身を出して遊んでいた―――

なんて事ありますよね。

でも、本当にティッシュを出して遊ぶのは、勿体ないし、片付けも大変なので、ウエットティッシュの本体にハンカチなどを何枚か入れてあげると、喜んで引っ張りだして遊びます。

ミルクの缶のフタに穴を開けて、繋げたハンカチや布を引っ張りだすのも喜んでくれます。

子供はイタズラ遊びが出来るし、ママは子供が出し終わったらまた入れてあげればいいだけなので、ムダも手間もなくておすすめです。

まとめ

1歳になると出来ることも増え、いろんな事を自分で試したくなったりします。

ごっこ遊びや手遊び歌などを一緒にする事で、やりとりを覚えたり、手遊びを覚えたりして室内だけでなく、車での移動中に退屈な時にも手遊び歌で楽しく時間が過ごせたりします。

子供は、ママが積んだ積み木や空き箱を崩す、なども好きです。
まだ沢山は積めないので、ママと一緒に積み木を積んで、壊すだけでも楽しんでくれます。

外に出られないと退屈なイメージがありますが、室内でも体を動かしたりできます。

ただ、フローリングの床などは滑りやすいので、靴下は脱ぐか、滑り止めがついた靴下を履くかしないとケガをする可能性もありますので、踊ったりする時は十分に気を付けて遊びましょう。

親子で室内でしか遊べない日でも、上手に発散して、楽しく過ごしましょうね。

やまえみでした。